こんにちは、shinokoです!
使わなくなったお財布を「捨てたいけど、ゴミ箱に捨てるのは忍びない…」と悩んでいる人は多いと思います。
もしかすると、捨てられずに引き出しに眠ったままという方もいませんか?
そんな方に向けて、もっと早く知りたかった!お財布の捨て方の記事を書きました!
この記事はこんな方へおすすめ
- 使わなくなったお財布はどうしたらいい?
- お財布はそのままゴミ箱へ捨てていいの?
この記事で紹介する「お財布の捨て方」を知っておけば、気持ちの整理もできて新しいお財布を気持ちよく使い始めらるかも!
はじめに「古い財布を持っているとどうなるの?」、そのあとに「古いお財布の捨て方」を解説するので、ぜひ最後までご覧ください。
古いお財布、捨てない方がいい?
清々しい気持ちで新しいお財布と過ごしたいなら、古いお財布は手放すことをお勧めします。
でも、お財布を毎日使っているうちに情が湧いたり、いただきもので思い出があったりと…
他のゴミと一緒に捨てることに気が引けると感じる人も多いと思います。
しかし、風水の観点からは、古くなったり汚れたりしたものは運気を下げるとされています。
もし、お財布を新調するのをきっかけに運気をUPしたいと願うなら、
使わない古いお財布を保持し続けることは避けほうが良さそうです。
古いお財布の捨て方
風水の観点から、お財布を捨てる際に感謝の気持ちを表す方法について詳しくご紹介します。
まず始めに、お財布を捨てる際には、その過程に感謝の意を込めることが大切です。お財布は私たちの日々の生活に欠かせないものであり、長い間お世話になったことへの感謝の気持ちを忘れずに捨てることが大切です。この感謝の気持ちを風水の要素と結びつけて捨てることで、運気やエネルギーの流れを良い方向に導くことができます。
捨てる方法3選
細かく切り刻む
お財布を細かく切り刻む。これは感情的に難しい場合もあるかと思いますが、過去にとらわれない再出発をはかるのに必要な儀式という役割があるそうです。どうしても切り刻んでしまうことに抵抗がある方は、清めの意味を込めてお塩を振ってから切り刻みましょう。
白い紙に包んで捨てる
和紙など白い紙(コピー用紙でもOK)に包んで捨てる方法。風水的な観点から、運気を断ち切り、新しい運気を取り入れやすくする効果があるとされています。感謝の気持ちを込めて包むことも大切です。
塩を財布に振る
塩は古くから死者の供養だけでなく、物の供養にも使われてきました。この方法では、ひとつまみの塩を手に取り、財布に振りかけてから捨てることで、新しい財布に金運が引き寄せられるとされています。
捨てる場所
風水の観点から、お財布を捨てる場所にも注意が必要です。
- 西・北西・・お金の巡りを良くしたい人
- 北・北東・・お金を貯めたい人に
水と金の気は親しい関係なので、川や湖の近くに捨てることも良いとされています。
ただし、海は風水の観点からは「金」と相性が悪いとされているため、海の近くでは避けるようにしましょう。
捨てる日
雨の日を選ぶことをおすすめします。
風水では、「金」の気は「水」の気で増幅されるとされています。そのため、雨の日にお財布を捨てることで、金運がアップすると考えられています。
古いお財布を捨てないで手放す方法
捨てない
愛着がある場合や新しいものに変えても手元に置きたい場合には、捨てずに保管することも考えられます。風水的には古いものを使わなくなった場合は悪い気がたまるとされていますが、新しいものと別々に保管することで問題は避けられるとされています。
お寺や神社で供養してもらう
財布の処分方法のひとつとして、お寺や神社での供養が挙げられます。直接訪れるか、郵送で依頼する方法があります。数千円ほどの費用がかかることもありますが、このサービスを利用することで、財布を心安く処分できます。例えば東京都内には、「天恩山五百羅漢寺」などが財布の供養を行っています。
売ってみる
財布の状態が良い場合、フリマサイトや中古財布の下取りを行う店舗を利用して売ることも一つの方法です。ブランドや状態によっては予想外に高い値段がつくこともあるかもしれません。
お財布を捨てる方法は個人の気持ちや風水的な要素によって異なります。感情や信念に合った方法を選び、適切な場所で行うことが大切です。
まとめ
最後に、紹介した内容をおさらいしましょう。
- 風水的な観点からは古いお財布は捨てた方が良い
- 重要なのは過去のお財布に感謝する気持ち
- 風水的な観点から、古い財布の捨て方や方角がある
紹介した内容を参考にすることで、感謝の気持ちを持ちながら新しいお財布のパワーと金運を引き寄せられるきっかけになりそうです。
お財布新の使い初めの時期と方法について詳しくまとめた記事もあるので参考になると嬉しいです。